精力減退の原因は加齢?

歳を重ねると精力が減退するのは当然のことですが、実が加齢そのものが精力を衰えさせているわけではありません。

 

30代で精力が減退してしまう方もいれば、60代でも現役バリバリという方もいるように年齢が決定的な要素ではないのです。

 

精力が減退してしまう本当の原因がわかれば、効果的な対策を講じることもできるので是非知っておきましょう。

男性ホルモンの低下

まず男性ホルモンが低下してしまうと精力は否応なしに減退してしまいます。

 

思春期を迎えると勃起や精通を経験し、性欲を覚えるのは男性ホルモンのテストステロンが活性化するためで、精力全般にかかわる非常に重要なホルモンです。

 

精力が減退する一つの理由はこのテストステロンが20代以降は年々減少していくためなんです。そしてそのほかの原因でもテストステロンは減少します。

 

それはストレスと運動不足です。ストレスが長期間かかるとホルモンバランスが崩れるというのは聞いたことがあるかもしれませんが、このときテストステロンの分泌量が減ってしまっているのです。

 

さらに運動によってテストステロンの量は増加または維持されますが、運動不足になると減る一方となります。

 

このストレスと運動不足が30代で精力減退してしまう人と、60代でも現役バリバリの人とを分ける重要な要素なんです。

血管年齢

血管年齢とは言い換えれば血管の硬さで、硬ければ硬いほど血管年齢が高いということになり、血管が硬くなることを動脈硬化と言います。

 

勃起とは陰茎内にある血管が拡張することで起こる生理現象ですが、動脈硬化が進行していると血管が拡張できずしっかりと勃起ができなくなってしまうのです。

 

基本的には年齢とともに血管年齢も上がりますから、加齢による精力減退は動脈硬化も大きく関係しています。

 

ところが動脈硬化は高血圧、ストレス、喫煙、肥満などの生活習慣によっても進行が早まるため、健康的な生活を送っている人とそうでない人の差は大きく開きます。

まとめ

加齢による精力減退は具体的には、男性ホルモンの低下と動脈硬化が大きく関係しています。

 

つまり男性ホルモンの増加・維持の努力をして、動脈硬化を進行させない健康的な生活を送っていれば生涯現役も夢ではないということ。

 

加齢は止めることができませんが、男性ホルモンと血管は自分の努力によって守ることができます。